最近よく聞くようになった、『マウント』という言葉。

なんとなくはわかりますが、実際にどんなことか調べてみました。

『マウントを取る』という表現は、一般的に、他人よりも優位な立場に立とうとすることを言います。

これは、自分の能力や経験を誇示したり、他人を貶めたりすることで行われることがあります。

例えば、自分の意見や行動を強調して他人を圧倒したり、他人の失敗や弱点を指摘して

自分を高めようとすることが含まれます。

『マウントを取る』という行動はしばしば、自己主張や競争心が強い人々の間で見られるものです。

私が感じた人からのマウント

私はたまに友人に自慢をしてしまうことがあります。

※大した自慢でもなく、他に自慢できることもないのでやっちまうみたいです。(^^;)

それも結局自己顕示欲から来るもので『マウント』と同じことなのでしょう。

※気を付けようと思います。

そしてあまり相手に『マウント』としてとらえられてはないような( ^ω^)・・・

自分のことは置いておいて、人から受けた『マウント』について話したいと思います。

※私は人に興味がないので、どうでも良い『マウント』は気にもならずスルーです。

その中でも印象深く今も思い出す『マウント』について

私が今働いている職場で、新人を見れば因縁つけて注意しまくり、特に言ってることに正当性もなく、

仕事も私の目からしたら大してできてないような、世の中によくいるタイプの人です。

その人にある日、こっちからは何も聞いてないのに、

「私東京の大学病院で働いていたんです。」と言われ、

「はあ、そうなんですか。」としか言えない私。

これって完全な、絵にかいたような『マウント』ですよね。

私、結構面白かったです。こんな絵にかいたような人が本当に存在するとは思ってなかったので。

そして、話は続きます。

この話を友人に話したのですが、その時は「いるよね、そういう人。職業の違うhuku(私)に言っても

たいしたことじゃないのにね」と共感してくれました。

その後話題はいろいろと変わり、ペットの話をしていて、その友人は犬を飼っているのですが、

(※確か50万円位する高級ミックス犬らしい。そして長毛なので美容院やらお金がかかるらしい)

私は昔子供の頃犬を飼っていたのですが、友人がまた飼わないの?と聞くので、

私は犬も好きですが、猫も好きで、猫を飼いたいと言ったら、なんとその友人、

「猫ってお金かからないらしいからね。」 と言いやがりました。

これ、『マウント』ですよね?

ていうかもう『マウント』とか関係なくて、人間性の問題、性格的なものなんでしょうね。

冷めた目で、人間を見てしまっている私は特に気にもしませんが、

そしてこの友人はだいたいこんな感じなので、まあ、この人だしねと即座に

納得はしましたが、別の人間の話の後にこれだったので、ちょっとびっくりでした。

この友人についてはまた書きたいと思います。

誰かに言いたかったのでこちらで書くことができてすっきりしました。