仕事の定義とは、文化や文脈によって異なる場合がありますが、
一般的には次のように説明されます。
仕事とは、個人や組織が行う活動で、有価物やサービスを生み出すことです。
通常、経済的報酬や社会的地位を得るために行われますが、個人や社会の目標や満足感を
追求する手段でもあります。また、仕事には様々な形態があります。従業員としての雇用や自営業、
フリーランス、ボランティア活動など、様々な方法で仕事を行うことができます。
仕事の性質は業種や職種によって異なりますが、その本質は何らかの価値を生み出すことにあります。
※以上ChatGPTに聞いてみました。
私が15年続けた仕事を辞めた話
私は数年前に15年働いた会社を辞めました。
私は性格上の問題もあり、なかなか同じ所に居続けることが難しいです。
※『私の特性』についてはまた書こうと思っています。
なのでそれまでに何度も仕事が変わってきました。
この間辞めた会社に15年もいれたのは、流石に年齢的に辞めてはいけないという気持ちと、
他のところに比べて自由度が高く、ゆるく、まだ居やすかったからでしょうか。
それでもやはり、皆さんもそうでしょうが、同じ所に居続けると嫌になってしまうのです。
仕事はずっとやりたかった仕事ですし、やりがいもあり良かったですが、さすがにマンネリ化もします。
あと人間関係、ずっと同じ人と仕事しているとかなり嫌気がさしてきます。
お互い様でしょうが、同僚の嫌なところにうんざりします。
会社はゆるく、とても居やすいですが、経営的なものと、営業部の仕事のやり方考え方に
最後まで納得はできませんでしたし、変わることもなかったです。てかもうどうでも良かったです。
あと、後に入ってきた同じ年の女性が苦手で、あのタイプの人とは関わりたくなかったですが、
仕事なので我慢していましたが、その人がものすごく主張してきて、私の部署の上司が
その人の意見を通したので、『あ、もうやーめた。』と何かが吹っ切れ、辞めました。
その時すでに40代後半。もうどうにでもなればいいやという感じでした。
その後の仕事
その後私は何をしようか考え、雇用保険の特権でパソコンを習うことにしました。
これからの時代はパソコン必須だろうと思いましたから。
申しこみ、試験を受け、合格し、通い始めましたが、やはり『私の特性』のため、
続けることが難しく、あと学校の方針もよくわからなかったため、仕事を見つけ、学校をやめました。
※職業訓練学校についてはまた詳しく書こうと思います。
その時決まった仕事は、派遣での工場勤務です。
※その時のお話はこちらをご覧ください。
その工場も今は辞め、今はまた派遣で、看護アシスタントの仕事をしています。
私が仕事に求めること
私は数年前に辞めた会社はずっとやりたかったことなので、それまでは仕事に対しては、
目指して来た道だけを見て仕事を見つけやってきました。(高校卒業後はその道の学校へ行き、
その道を目指して進んで来たのだから当たり前だとは思います。)もうやり切った感があり、
もう満足もできたので仕事も辞めた今は、自由に仕事を探すことにしています。
派遣であれば、そこまで会社というものに縛られることはないかと思い、
今は派遣で働いています。しかしお金をもらって働いているので、当たり前ですが、
それなりにしっかり責任感も持ち、まじめにちゃんと働いています。
辞めたくなったら、1か月前に派遣会社に報告すれば、自由に辞められるので心は軽いです。
仕事に対して今私が求めるものは、そこまで重い責任がなく、誰でもできる仕事で、時給が良く、
必要最低限のお金がもらえ、拘束時間が少なく(できれば休憩時間もなくて良い)、自分なりの多少の
やりがいや達成感があり、暇な時間もなく、ひたすら時間内はこつこつもくもくと、一人で
できるような仕事です。
今やっている仕事は、必要最低限の給与で、拘束時間が少なく(休憩時間もない)というのが
かなっています。しかし仕事内容は、暇な時間が結構あり、人と関わる仕事で、私的にはあまり
やりがい達成感は得られていません。
今はその仕事を8か月ほど続けています。今はそこが自分にとってはベストかなと思っているので
しばらくは続けられそうです。
数年前に会社員を辞めてからは、私的には仕事はもう、無理せず、我慢せず、
嫌なことはしないと決めました。
『私の特性』上、本当に今までかなり我慢して、かなり無理して頑張ってきたと思います。
学生時代も若い頃からずっと苦しかったです。今もたまに悩みますが、自由にして良いんだと
思うようになったら、心はだいぶ楽です。 独身、金なし、子無しのアラフィフで、将来老後の不安は
もちろんありますが、会社員として働いていたときのあの、あのなんとも言えない閉鎖的な気持ちで、
そのなんとも言えない日々が永遠に続いていくような、ずっと逃れられない感じが
もう本当に限界でした。
だから私は、どうにかなるさという気持ちで、自由に生きることにしました。
人それぞれの仕事に求めること
結婚し、2人の子供がいる看護師の友人は、学費を稼ぐため、準看から正看を取り直し、
ばりばり働いています。
また別の、40代後半で結婚した友人は(私的にはその人はいろんな意味で強いので、
一人でも生きていけるだろうと思っていましたが)旦那さんの給料は高給取りではないようで、
彼女は結構セレブで、良い服、バッグ、コスメを使っているので、独身時代の生活レベルは
下げたくないということで、結婚後もばりばり出世しそうな勢いで(多分出世していくのだろうと
思われます)働いています。
40代後半で結婚した、また別の友人は、旦那さんの稼ぎはまあまああるのでしょうが、専業で
お金使い放題というまではないようで、結婚後は会社員を辞め、扶養内でパートで働いています。
その人も私と同じでそこまで働きたいという意思はないようです。
人それぞれですね。みんな好きに生きるのが良いですね。
とにかく今の私にとっての仕事とは、必要最低限のお金を稼ぐだけのものです。
それ以上でもそれ以下でもなく、ただそれだけです。ただただストレスなく必要最低限の
お金を稼げればそれで良いのです。
皆さんの仕事に求めるものとはどんなものでしょうか。